在校生からのメッセージ

青山さん(2年生)

これまでの学校生活と異なり、看護学校では看護技術など初めて経験することが多く、1年があっという間に過ぎました。
初めての実習では、書き慣れていない実習記録や学習に追われる中で、患者さんの心に寄り沿う看護の大切さと難しさを学ぶことができました。 日々の講義や実習での学びを身につけ、同じ志を持つクラスの仲間たちと協力して、成長していきたいです。

2年生青山さん
青山さん(2年生)

小出さん(2年生)

入学前は、男の看護学生ということでクラスにうまくなじめるかとても不安でした。ですが、仲間と努力してスライドや台本を作ったり、実習を行っていく中で、性別は関係なく目標は一人前の看護師になることなのだと痛感しました。
今では同じ目標を持つ者同士、協力したり時に競い合い看護についての学びを深めています。 また、授業やテスト、レポートに目を通して親身になって教えてくださる先生方に感謝しつつ、自発的にも学習を進めていきます。

2年生小出さん
小出さん(2年生)

可児さん(2年生)

1年間を振り返ると、テストや技術演習、病院実習など慣れないことばかりで不安と緊張の毎日でした。
一人で抱えることなく、クラスメイトと目標を共有し支え合うことで、一つ一つを乗り越えることができたと思います。かすこまは先生方との距離が近いため、質問がしやすく、手厚い指導を受けることができます。このような恵まれた環境で学べることに感謝を忘れず、信頼される看護師になれるよう2年生からの学校生活に邁進していきます。

2年生可児さん
可児さん(2年生)

齋藤さん(3年生)

入学してから2年があっという間に過ぎました。特に2年生は課題、演習、実習などで1年生の頃より忙しく、大変でした。 しかし、同じ目標を持った仲間がいたことで乗り越えることができました。実習では、実際に患者さんに援助をする難しさと同時に多くの学びがあり、やりがいも感じられます。
辛いこともあると思いますが、仲間と支え合い、熱心に指導して下さる先生方のサポートのもと、残り1年を過ごしていきたいです。

3年生齋藤さん
齋藤さん(3年生)

穂積さん(3年生)

入学してからあっという間に2年が過ぎました。課題や演習、実習と忙しい日々が続き大変なことも多いですが、同じ看護師という夢を持った仲間や先生方に支えられ、有意義に過ごすことができています
実習では、今まで得た知識を生かしながら患者さんと実際に関わる中で、自分の未熟さを痛感することもありますが、それ以上に多くのことを学んでいます。今後も自分の目指す看護師になれるよう、努力していきたいと思います。

2年生穂積さん
穂積さん(3年生)

佐藤さん(3年生)

私は社会人を経て入学しました。入学前には、勉強面以外に年齢差がある仲間に囲まれてやっていけるか不安もありました。
しかし、年齢関係なく看護師になるという同じ目標を持ったクラスメイトや温かい先生方に支えられ、2年間乗り越える事が出来ました。実習は大変ですが、患者さんと1対1で深く関わり、机上では学ぶ事が出来ない良い経験が出来ています。 残り1年、悔いのない様勉学に励み、理想の看護師になれる様精進します。

2年生佐藤さん
佐藤さん(3年生)

卒業生からのメッセージ

西谷さん(春日井市民病院勤務)

かすこまでの3年間は、人の命を預かるという責任を伴う仕事につく者として、忙しく、時には厳しい時間を過ごすこともありました。
しかし、実習では多くの患者様と出会い、患者様やその家族の想いを聞きながら看護をしていく中で、患者様の今や、その人らしさを大切にしようと思うようになりました。
その看護観は、今も大切に持ち続けています。今後も日々勉強に取り組み、患者様に誠実で良い看護ができるように成長していきたいです。

卒業生西谷さん
西谷さん(春日井市民病院勤務)

小林さん(小牧市民病院勤務)

かすこまで過ごした3年間は実習やテストに追われる日々であっという間でしたが、実習環境や先生方、クラスメイトに恵まれていて、とても充実していました。
2年目となった今も日々勉強に追われていますが、かすこまで学んだ事を大切にして日々努力しています。患者さん1人ひとりに、より良い看護を提供できるように今後も頑張って行きたいと思っています。

卒業生小林さん
小林さん(小牧市民病院勤務)

学年、所属等のデータは掲載当時のものです。