イベント
手術後患者様のパジャマ交換の技術試験を行いました。
身体に点滴や管が付いているので、いつものパジャマ交換ではなく工夫が必要です。
各自、時間を作り何回も練習して、試験に臨んでいます。皆ドキドキしながら自分の番が来るのを待ち、一生懸命頑張りました。
この演習が終わると、1月中旬から病院に実習へ行きます。
そこでは、今回のようないろいろな管(挿入物・留置物とも言います)の入った患者様の看護をします。
その名は 「かんじゃーず」??
ここでの学びは、その準備学習となり安全・安楽な援助へと繋がります。患者役と看護師役を両方体験することで、両者の気持ちも解ります。
入院中の患者様は、急激な変化もあるため理解も難しいですが、実習頑張りましょう!!