実習で受け持った患者様の事例から、自分の行った看護を文献を用いて客観的に振り返り、数ヶ月にわたって論文にまとめました。

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論文をまとめる過程では、その時には理解できなかった患者様の心の動きや、身体の変化に意味付けができ、さらに自己の課題にも向き合う時間となりました。

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今回、クラスメイトや後輩達、お世話になった実習施設の指導者さんに向けて発表し、得られた学びを共有し、有意義な時間となりました。

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発表時は緊張しながらも、発表会運営までしっかりとやり遂げる3年生の姿は凛々しく、成長を感じました。