イベント

災害看護の研修で神戸にある「人と防災未来センター」に行ってきました。
阪神・淡路大震災は30年前の1995年1月17日の5時46分に発生した震度7の地震で6434人が亡くなられました。真冬の寒さの中で心身共に凍えていたことでしょう。
研修日は、陽射しが暖かく過ごしやすかったですが、今ある暖かさが突然失われる自然災害の惨さ、そんな時に支え合える人間の温かさと復興する力強さを感じました。

語り部さんからは、救命、食糧支援、トイレ設備支援の重要性を伺いました。
さらに、私達は看護師として傷病者だけでなく、亡くなれた人々の身体を清めることやその家族への精神的支援も忘れてはならないことを学びました。



夕景から夜景に移ろいゆく神戸港の美しさと美味しいフランス料理のコースを堪能しました。今度訪れる時は、デートかな?

クリスマスシーズンで彩られた街は震災があったことを忘れてしまいそうです。

自由散策の時間は、インスタ映えする写真を撮ったり、お目当てのグルメを巡ったり、お土産を沢山買って神戸を満喫しました。あ~楽しかった❤

