イベント
1年生が臥床患者のシーツ交換の校内実習を行いました。
写真を見てお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、1年生が初めて白衣を着て実習を行っています!
白衣を着ると、ぐんっと看護学生らしくなり、気持ちも引き締まりますね。
手袋をはめた手で、しわを作らないよう丁寧にベッドメーキングを進める中で、思うようにいかない難しさもありました。
それでも仲間と声をかけ合いながら患者役の学生とコミュニケーションに工夫している姿が印象的でした。
今回の実践をとおして、技術の習得だけでなく、「観察すること」の大切さにも気づくことができました。
表情や反応に目を向けながら、患者さんにとって心地よいケアとは何かを考える貴重な機会となりました。