在宅看護Ⅱの講義・校内実習を行いました（６月８日撮影）

担当講師から、在宅での看護技術を学びました。ノロウイルスにかかり、嘔吐した吐物を処理する場面を見学・実習しました。皆、講師の動きを真剣に見てイメージしています。

摸擬吐物を床にまき、そのふき取りや消毒方法を経験しています。

吐物の処理を経験した後の手洗いをしています。手についた細菌・ウイルスを広げないためにきれいに落としています。手洗いは看護の基本です！後期には病院実習も始まりますので、基本を忘れずに頑張っていきましょう。

コロナの影響でいろいろなことが制限されてきた学生達でしたが、少しずつ緩和され看護を経験できる場が増えてきました。